爪を修復

おとといちょっと慌てていて、包丁で人差し指の爪だけを切ってしまいました。怪我はしないで済んだんだけど、爪の横側に作ってしまった切れ目部分に糸やら髪の毛やら引っ掛かって、もしかしたら何かの拍子に爪をはがしてしまうかもという感じ。切れ目部分から爪を切るのはまだ無理だし、仕方がないので、友人から聞いた方法で、アロンアルファとティッシュでくっつけました。

爪の傷(切れ目)の部分の上に、二枚重ねを一枚にはがしたティッシュを小さく切って乗せて、上からアロンアルファを垂らしておしまい。余りのティッシュは切り取り、表面は爪磨きのやすりでなめらかにしておく、ということだったのですが、ティッシュを少し大きく切りすぎたみたい。アロンアルファがどんどんしみこんで、爪の周りの皮膚にもアロンアルファとティッシュがくっついちゃいました。お風呂で擦ってたら、取れたけど。

爪の切れ目はきれいにくっついて、何かが引っかかる心配は全くなくなりました。見た目も、ティッシュが貼ってあることは全く分からないくらい、透明になっています。近くからよーく見れば、何か塗ってあるのかな?という感じですが、目立ちません。爪の下にも傷があって血が出ているようなときはやめたほうが良さそうに思いますが、爪だけなら、きれいに直るので満足。